レジリオンス　復活へのシナリオ　

これは福岡県の平原遺跡出土品の八咫鏡。
円周は八咫(約146センチ)で、皇太子でさえ見ることができないという、
伊勢神宮のご神体「八咫鏡」と同一寸法だ。

咫（やた）というのは、周代の長さの単位で、一咫は大尺で約八寸、今の約18cm。
８×約18cmで約146cm・・・だから八咫なのかしら？

ヤタノカガミ　カタカムナ　カミ

これは、とても気に入っている言葉。
何となく、ほんとうのことのような響きを感じる。

だから、ソロモンが封印したという知恵の図形を見て、すぐに気になったのは、正方形を90度ずらして2枚重ねることで、８つのポイントが出来るということ。


誘いの果実 サイトより

で、カタカムナも同じだ。




真ん中に十字があるところが、さらに気に入っている。

カタカムナを知ったのは、2006年頃。ペルーの先生の所でだった。
「皆さん、もう本はもう必要ないよ」と言っていた先生だったが、
この会誌に関しては、ある種の人達にははっきりと勧めていた。

感受性が強くて波動量が大きいため、そう簡単にやすやすと幸福にはなれない人達だ。

この先生のそばにいてよくわかったことは、いわゆる精神世界で有名な人達より普通の人の方がけっこう波動量があったりする、ということだ。

どんな人でも病気には弱い・・・ペルーの山岳地帯の少数民族も、大統領も、スポーツ選手も、医者も、スピ系有名人も、先生にとってはまったく同じだったようだ。

その先生いわく、日本人の、特に女性の波動量は世界一らしい。

波動が良い・・ということと、
波動量が大きい・・・ということは、別なようで、

感受性が強くて、いろいろなことを見て、感じてしまう人達は、その波動量の大きさゆえに単純に割り切ることが出来ない。ヘタすると自虐的になる。

自分より大きく、かつ良いと思えるモノに出会うのが簡単ではないのだ。
そんな人達に宇野多美恵氏のカタカムナを勧めていた。

宇野多美恵氏の波動量はきわめて大きいそうだ。私もそう思う。
だから、中々、この相事象会誌は読み進めることが出来ないでいる。
私の波動量じゃ足りないんです～

こんな本は、はじめてだった。
不思議なことにカタカムナについてはネット情報では何だか違うモノのように感じる。
で、久々に相事象会誌を読んでみた。

前述の句は八咫鏡の影響で、つい「ヤタノ　カカミ」と読んでしまうが、「ヤタノカ　カミ」と読む。

ヤというのは、すなわち８で「極限・飽和・安定又は破れ」の思念で、タは「出る」で、ノは「変遷する」、カは「ちから・エネルギー・生命力」の意味で、すなわち「ヤタノカ」は、８で極限にきたモノが出現して変化して展開していくエネルギーのことを指し、それを「カミ」とだと言っている。

ちなみにこの「カミ」は神ではなく、カ（エネルギー）のミだそうだ。ミは身をもって知る、三つ子の魂、実がない、というように、日本語を使う日本人にはインプットされている感覚の「カミ」だそうです。

で、ふと八咫鏡を追ってネットで見かけたこの話が何だか気になった。

『八田』にすると、八方に開いた『米』の形の蓮華が『田』の回転をすることで、『田』の中心に軸(天御柱)を立てて卍(スワスチカ)と逆卍(サヴァスティカ)の回転することを意味します

『田』とは底辺を接した二つのピラミッド(正八面体)を真上と真下から見た文字で、『田子の浦』という言葉は『田』の裏にも同じ『田』があることを顕しています

天の三角形は、地の逆三角形と底辺を接し、表裏一体となり、黄金太陽(正八面体)が完成します

地上のピラミッドが卍(スワスチカ)の回転をすると同時に、地下のピラミッドは逆卍(サヴァスティカ)の回転をします

この十字の回転原理を『八咫の原理』といい、オクタグラムはそのシンボルです

http://cgi.geocities.jp/kajikanet/ykwk213/wiki.cgi?%c8%ac%d3%a1%28%a4%e4%a4%bf%29%a4%ce%b8%b6%cd%fd

ヤ（八）でタ（田）すると、卍がノする、すなわち回転・変遷するイメージだ。

ユダヤの知恵と日本の超古代・・・の謎、興味深いです。