2013年11月26日
優しい気持ちとカタカムナ
昨日、北九州の新日鉄住金八幡製鉄所で爆発事故で爆発事故が発生、従業員1人が犠牲になったそうです。そういえば、はじめて就職した石油会社の初出勤の日、鹿島にあるコンビナートで爆発事故があり、会社はバタバタ状態で、わたしたち新卒者は放っておかれました。
日本の石油会社では1名死亡でもたいへんな事だったけど、22日の中国・青島の石油パイプラインの事故ではナント100名近くの死亡とかにもかかわらず、報道もされないなんて、信じがたい話です。
外見は似ていても全然ちがう人種なんだ・・・やっぱり言葉が全然違うし。もっとも、日本語は、世界のどの言葉とも違っている。
日本語の起源はカタカムナ文字であり、それが、日本の文明と世界の文明の根本的な相違を示しているそうです。古事記よりはるか昔に、皆が仲良く暮らせる叡智に満ちた文明が、この日本にあった・・らしいのです。
ロンドンの大英博物館には日本の古鏡があり、その錆びない鉄に驚愕したドイツ軍が、戦前、ひそかに日本の古鏡を買い集め、その製法を調べたけど、カタカムナの上古代人が有していた、さびない特殊な製鉄法のナゾは、ついに解けなかった、とか。
天皇家由来の、いわゆる三種の神器は、後から入ってきた民族に脚色されたもので、日本の古鏡は鉄製であり、カネといえば鉄を意味し、銅ではなく、コガネは黄金・・を指したそうで、マガタマも、上古代では鉄製であり、宝石ではなかった。
ネットで情報を見始めて、歴史は、時の権力者によって都合よく伝えられる・・は、あたり前がやっとわかってきました。
で、にわかに気になりだしたあの事件・・
それは、カタカムナ文字を発見した楢崎氏からカタカムナ解読を直伝で教わり、「相似象」を自費出版で、全財産を投げ打って書き続けていた宇野多美恵さんが、2006年10月22日、浅間山の麓の別荘で、一人息子とともに火事で亡くなった事件です。
実はカタカムナは、ペルーの先生の奥様がたいへん興味を持たれ、亡くなる数ヶ月前には、渋谷の神泉にある自宅でお会いしており、89歳とはおもえない美しさと知性に感銘してました。
で、年が明けて2007年、火事の件を知り、皆で驚いていたのですが、その時、ペルーの先生は、彼女が暗殺されたようなことを言ってたのですが、その当時は全く耳を貸しませんでした。
だって、誰が狙うの?しかし、ネットを使うようになってから、そういうことがあっても不思議はないような気がしてきて、調べたら、この写真を見つけました。
http://amakamu.blogspot.jp/
北海道新聞に掲載された焼け跡(23日)ですが、普通の火事ではここまで燃え尽きない。やはり人為的な何かがあったのでしょうか?
天皇の事を書いたので、右翼に脅かされたそうですが、その右翼の背後には誰が?
ペルーの先生は、「これだけの波動量のひとだから・・」狙われたようなことを言ってたのですが、確かに彼女がいなくなって、カタカムナ研究はお蔵入り・・の感があります。
で、最近知ったタチコマというアニメのせりふにヒントが・・・
http://www.youtube.com/watch?v=gJtdYx0kaZE
驚きました!日本語の48文字のひとつひとつ特殊な響きがあり、伝達道具以上のモノである、というカタカムナの基本原理が示唆されているのです。
日本人が、ただ何となく感じている日本語の特殊性の道具以上の力を、認識に出すことが肝心だと、宇野多美恵氏は、繰り返し言っていたのですが、それは、時の権力者にとって「知られたくない」ほどの秘密だったのかしら?
言葉の響きが脳を変えていくのです。例えば、タチコマという響きには独特な波動があり、それを使うことによって、知らず知らずに何かが身(三)についてくる。
ところで、「これだけの波動量のひとだから・・」という先生のせりふ。スピな用語は使わない人だったけど、波動という言葉はけっこう使っていたので、私もつい日常会話で出てしまいます。
以前、旦那の親族の集まりで、「中国の影響で日本人の波動が悪くなってる」というような事を言ったら、ヤンキーな甥っ子に、「おばちゃん、波動って何?」って聞かれて、困ってたら、義理の姉(超美人)が、「そうね~、優しい思いやりの気持ちかな」って、答えてくれたのです。
その時は、物理的な説明としては、チト違うかなと思ったのですが、その後、案外ピッタリな定義かもって思いました。
波動が悪い=「優しい思いやりの気持ち」が悪くなっている状態。
波動が良い=「優しい思いやりの気持ち」が良くなっている状態。
だから、「波動量が大きい」人というのは「優しい思いやりの気持ち」量が大きい人で、それが良い状態か、悪いかは、別問題。
で、日本語を使う日本人は、一般に「波動量が大きく」なるらしい。だから、錆びにくい鉄も、イケてるアニメも創れるんですね!
Posted by ラン141 at 08:40│Comments(2)
この記事へのコメント
わたしが思う優しさって許容範囲が広いとかいう感じ(野上良太郎くん)で
波動が大きいっていうのは同調できる?認識範囲が広いとかいう感じですが
記事を読むとペル先生はその言葉を他に波及する影響力とかが強いというよーな意味合いで使ってる印象を受けますネ。
ところで良いとか悪いとかいった単純2分類は色々と問題があったりしますけど、大小強弱上下高低優劣…とかいったあらゆる言語上表現の中にもこの2分類ポラリトリーが隠れたりしてるので注意が必要ですよネ。
波動が大きいっていうのは同調できる?認識範囲が広いとかいう感じですが
記事を読むとペル先生はその言葉を他に波及する影響力とかが強いというよーな意味合いで使ってる印象を受けますネ。
ところで良いとか悪いとかいった単純2分類は色々と問題があったりしますけど、大小強弱上下高低優劣…とかいったあらゆる言語上表現の中にもこの2分類ポラリトリーが隠れたりしてるので注意が必要ですよネ。
Posted by 27 at 2013年11月30日 22:01
27さん
野上良太郎??マタマタお初なお方ですが、写真で拝見した限りでは、細身のイケメンで、好みのタイプです。
ペルー先生の、「これだけの波動量のひとだから・・」というのは、影響力というより、認識力の大きさのことを言っていたと思います。
彼女の会誌を読むと、表現は違っても、ジェームスさんの言うことと符号していて、改めて興味を持ちましたヨ。
野上良太郎??マタマタお初なお方ですが、写真で拝見した限りでは、細身のイケメンで、好みのタイプです。
ペルー先生の、「これだけの波動量のひとだから・・」というのは、影響力というより、認識力の大きさのことを言っていたと思います。
彼女の会誌を読むと、表現は違っても、ジェームスさんの言うことと符号していて、改めて興味を持ちましたヨ。
Posted by ラン141 at 2013年12月01日 13:39