2013年11月18日

井出八幡神社が気になる

井出八幡神社が気になる

一昨日の地震、発生時刻を確認したら、16日20時44分で、全部4の倍数でした。正直、3,11以降はじめて、「来たか」と、感じた揺れ方でした。で、昨日は南大西洋でM7.8の地震が発生。

ちょうど一ヶ月前、島根、出雲で、同時に、太陽の周りの光の輪は「内暈(うちがさ)」と、両サイドの光「幻日(げんじつ)」、そして、逆さまの虹の「環天頂(かんてんちょう)アーク」と呼ばれる3つの珍しい大気光学現象が発生したそうです。

井出八幡神社が気になる

清里の家の天井材は出雲から、炭素埋没法で使った粉炭も島根から来たので、何となく気になってたら、出雲88現象という事を書いているブログを教えてもらいました。

そうしたら、いきなり、333(夢に見たんです)が出ていて、8月の遠州灘の地震のこととか、気にしていたことがシンクロしていて、一番びっくりしたのは14がらみで、日本とペルーが繫がっているという話です。
http://amanohitukukami.blog28.fc2.com/blog-entry-193.html

1414(いよいよ)諏訪大社の御柱祭がはじまったのは、4月1日。まるで上社の山出し開始に合わせるかのように、ペルー北東部のワヌコ州アンボの村が、大規模な土砂崩れで消滅した。異常気象の豪雨で湖があふれ、山が崩れたらしい。次いで下社山出し最終日の4月11日、こんどはペルー北部アンカシュ州のカルワスで、ワルカン氷河の巨大な氷塊が湖に崩落、23mもの津波をおこす・・・。
4月11日(日)は山出しのメインエベント「木落とし」の日。3日間で過去最高の53万6千人が押しよせ、大人気の「木落とし」は有料チケットがあっても入れない状況だったそうだ。みんな無意識に感じるなにかがあるんだろうか。
「山出し」や「木落とし」は、山の自然災害を隠語的に連想させる。シカン(月の神殿)の発掘者は日本人(島田泉)だし、ペルーと日本は土器文化でもつながる。かつて縄文海洋民が太平洋をわたったと、僕も考えるひとりだ。フジモリ元大統領に代表される日系移民は、そのリメイクじゃなかろうか。


ちなみに、フジモリ政権は米国の傀儡でした。奥さんはいい人らしいですがね~

まあ個人的な哀悼もあるんですが、地震がらみで、どうも先生の動き方が気になるんです。もともと日本に来るようになったのは、あの9.11の直後、臨死体験して体調を崩し、10月の末頃に「明日、緊急帰国します・・良くなったら必ず連絡します」と、うちにメールが来ました。

で、その前にペルーでマグニチュード(M)8.1の強い地震が発生してるんだけど、
http://www.bo-sai.co.jp/peruerthquak.htm

6月23日午後3時33分14秒(日本時間24日午前5時33分ごろ)

またまた333と、14が・・・おまけに6月23日は旦那の誕生日。

で、この「神々が動いている」というブログを読んでるうちに、一番気になっていることをまだ書いてないことに気づきました。それは、この神社のことです。
井出八幡神社が気になる
井出八幡神社
http://www.hitozato-kyoboku.com/ide-hachiman-tabu.htm

9,11以降、日本とペルーを3ヶ月毎に往復する生活をはじめたのですが、2009年、完全にペルーを引き揚げ、帰国しました。ハト山政権誕生直後で、「日本のことが心配だね」ってポツリと言ってたのですが・・

で、しばらくゆっくりしてから、居を構えるつもりで、そのまま目黒の借家に住んでたのだけど、2010年の6月、奥様から電話が来て、急に目黒を出ることになったので、いい物件があれば教えてほしい・・と、言われたのです。

何でも、大家さんが信奉してる霊能力者(なぜか大泉のマダムとトラブルになった人と同じ苗字)からのお達しとかで、理不尽な話だけど、仕方ない。で、先生瞑想したら、八王子が出てきたとか・・で、一緒に家探しをはじめたのです。

そういえば、一番最初に見つけた物件は福島でした。広大な土地に素晴らしい家だったけど、先客がいて買えなかった。

それからは、鳴かず飛ばずで、しかし10月頃、私がネットでみつけた物件がヒットしたのです。100万円の大黒柱、釘を使わない純日本建築の豪邸ですが、先生は、家じゃなくて、「神社付きの家だから決めた」と言ってたそうです。

で、11月には引っ越して、その頃、うちは清里を着工。で、明けて、3.11が起きた。地震の時、ペルージュニアは八王子の拙宅に、先生夫妻は千葉の患者さんの家にいました。

で、家族で山梨に戻りついたトタンに震源が富士宮の地震。2007年のペルーの大地震も経験してるし、ジュニアは、新潟長岡地震も旅行で遭遇。なんかナマズみたいだわ~

先生すご~く、山梨の家、気に入ってたけど、結局あんまり住んでないのです。亡くなる半年前はペルーの患者さんから往復飛行機チケット送られてきて、3ヶ月間ペルーに行ってました。

そういえば、この頃と、それと亡くなった時に、ペルーのマチュピチで秘密の地下室が見つかり発掘調査が行われていたのです。

とにかくこの不思議な先生が何で、この小さな神社を気に入ってたのか、ちょっと気になるのです。神社とか好きな人ではなかった。感じるY姉さんが言うには、無名だけど、大事なポイントの場所なのかもしれない・・と、言ってました。

南部町という所は、山梨で一番暖かく、東城百合子さんの番茶もここで作られてます。菅原文太も触手を伸ばしてきたけど、地元が反対してボツになったとか・・過疎は進んでいます。

井出、というのは、いたるところから水が湧き出てくる場所だったから。それでいて「火祭り」をするのです。

誰にも見向かれない無名の神社だけど、そこに気を通すことが案外重要なのかなって、ふと思いました。



















Posted by ラン141 at 16:34│Comments(0)
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