2013年09月09日

美しき廃墟

美しき廃墟
上の写真は、ドイツの釣り小屋で、「美しき廃墟」シリーズで見つけたのだけど、このドイツと同じ位の面積、31万平方キロもある、超巨大火山が、日本の東方約 1600キロで発見されたそうです。

タム山塊と呼ばれるこの火山は、地球どころか太陽系で最も巨大規模の火山だというから驚きです。海底にはまだまだすごいものが、いっぱい埋まっていそうな~

美しき廃墟
ところで、このところドライブは八ヶ岳方面ばっかりなのだけど、
昨日は、平和島で住宅関係の展示会があって、久々に首都高速のって都内を走りました。

用事はトントンと済んで、メーカーの人にカタログと素敵なおみやげ(お掃除3点セット&バジル栽培セット)に、お弁当まで頂き、珍しく渋滞にもひっかからず、すんなり帰れた。

折りしも、2020年の東京オリンピック決定を知った矢先、興味深く都庁や東京タワーを眺めていたのですが、何だか東京が今までと違う都市のような感じがした一日でした。

以前は、良くも悪くもザワザワと「動いている」東京なのに、何だか停止しているようだった。

まあ、日曜日ですから静かだったのでしょうが・・

それにしても、長谷川町子を輩出した母校の見える赤坂見附のカーブのあたりでは、いつも独特のバーンとしたエネルギーを感じるのですが、それが今回はゼロだった。

赤坂には、富士山から皇居へと流れる龍脈が走っているという風水説もあり、個人的には青春時代の思い出とリンクして、このポイントでは、何気にテンション高まるのですが、

とにかく静かでした。ほんとうに東京でオリンピックするの?って感じ。

で、東京を、もう一度好きになれそうな感じと、もう終った場所という感じが同時にした。以前、不思議なヨガ先生が、「東京には祈っている人がたくさんいて、何とか守られているいるのよ~」と言っていたけど、そういった意味で、今はセロポイントなのかもしれない。

不確定な未来への一石、オリンピックが吉と出るか、凶と出るかも祈り次第?

オリンピックもワールドカップも全然興味がないけど、まあ、何でもやってちょうだい、って、ふと思いました。




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