レジリオンス　復活へのシナリオ　

長野の方が撮った百合の花。
ピンクの百合の花やカサブランカには死にまつわる痛みをクリーンにしてくれる力があるそうです。
だけど、今はピンクより、この黄色い百合になぜか惹かれました。

今朝は母親から電話があり、明日、デートの約束をしたのですが、
明日は、祖母の命日だそうです。

若い頃は、一緒に出かけることなど、まずない親子でした。
特に問題があるわけでもないのだけど、母親はなぜか苦手な存在だったのです。

だけどフラワーエッセンスと、ペルーの先生に出会ってから、
母親との関係は格段に良くなりました。
ついでに体調も全くＯＫ。

親子は前世からのお約束・・・
血のカルマというか細胞レベルでの記憶を共有している。
だから、最近は母親の話をせっせと聞いてます。

価値観とか全然違うタイプなので、
最初はかなりムカッとしたり、
落ち込んだりしましたが、
それが結局は自分の学びになるのです。

母親が小学校２年の時、祖母は突然に亡くなったそうです。
しばらく寝込んではいたけど、まさかそんなに悪いとは思わず、
その日は「今日は家にいなさい」と言われたが出かけたそうで、
死に目に会えなかった話を何度となく聞かされました。

お母さんにはお母さんのトラウマがある・・・
それを生涯かけて癒やそうとしている何か大きな働きを感じるのです。

死にまつわる悲しみは人類の歴史に共通した、
大きな集合的無意識になっていると思います。

だから今、たった一人でも個人の悲しみが軽くなると、
それらの記憶も一緒に癒やされていくような気がします。

黄色は太陽神経叢、みぞおちのあたりのチャクラの色で、
予期せぬショックで、ぶれてしまった自分の中心点を修復する色。

ぶれないで中心点を維持する・・・自分の課題でもあります。