2013年05月30日
ペルーの火球に当たり年の予感

ペルーのチチカカ湖で通常の火球とは思われない謎の現象がありニュースになったそうです。
上はその拡大写真ですが、鳥のような、飛行機のような、いずれにしても何かしら意識のあるものが内在しているように見えます。
この5月はやたら火球が多く目撃されたようで、東京でもあったし、アメリカでは5月18日、24時間内に4つの火球がたて続けに降りそそぎました。
アメリカといえば、5月31日に地球を通過する小惑星への万が一の備えとして、NBCニュースが食料の買いだめを警告してるそうで、今だ危機的状況のフクシマについても、もうへいちゃら風の日本とどちらがいいのか正直わかりませんが、
まあ自然災害については、ちょっと気にかけておいて、祈って忘れるというスタンスが一番いいように思います。
2013年に入ってから、よりいっそう異常気象が増えているようですが、もう慣れてしまったような感もします。異常が平常になりつつある・・・
それでも、あれほどすごい寒波に見舞われたロシアがいきなり夏のような気候になったり、この季節にフランスが大雪で、ノルウェーの南部で今までにない大洪水が発生・・
で、にぎやかな5月の極めつけはコレ

カナダのドーフィン湖近くの14軒の家々が「氷の波」に突然おそわれ破壊されたそうです。まるで氷の津波。幸いなことに怪我人はなかったそうですが、
リビングでテレビ見てたら、いきなり轟音とともに氷の壁が迫ってきたそうで、さぞかし吃驚したでしょうね。動きがゆっくりだから脱出できたものの、氷の波が家をまるで飲み込んでいくように進む映像は、まるでホラー映画。
まあ、こういった時節柄、明日来る小惑星も直径2.7キロで、ちょっと当たれば大惨事になることから、計算上はパスするはずでも、超大国としては備えるのでしょうか。
当たるといえば、観測史上3番目に早い梅雨入りしたそうですが、本日、やっとチェックした「お年玉つき年賀はがき」が2割の確立で当たっていた。すごい!
秋には巨大彗星アイソンがやってくるし、いいものだけに当たりますよ~に、祈りましょう。
Posted by ラン141 at 19:35│Comments(0)
│何かヘンだな、自然現象?